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パソコンキーボードが入力できないときの対処まとめ

パソコンキーボードが入力できないときの対処まとめ

パソコンを使っていると、急にキーボードの入力がうまくできなくなってしまうことがありますよね。

今回は、そんな入力できないときの対処法をご紹介していこうと思います。

windows10でキーボードが入力できない

様々な原因により、入力ができない場合がまま発生してしまいます。対処方法を見てまいりましょう。

①キーボードの状態を確認しましょう。

接続状態をチェックします。パソコンに接続されている機器を外し、再起動してみます。

正常に動作すれば解消しました。また、汚れのチェックも重要になります。

②パソコン内にあるアプリの問題かチェックしましょう。

アプリ文字が入力できない場合には、アクティブウインドウになっているかチェックしましょう。

見分ける方法は、枠が濃い色で表示されています。

③フィルターキー機能を無効にします。

このキーが有効になっていますと、キーを長く押さないと文字が入力できなかったり、同じ文字が続けて入力できなかったりすることがあります。

④ドライバーを再インストールしましょう。

キーボードのドライバーのバージョンが古かったり、破損したりしていますと、正常に動作しません。

⑤放電やBIOSの初期化をしてみましょう。

電気の帯電に起因する場合などや、またPC購入の初期に戻しますと解消できます。

⑥システムの復元を行いましょう。

このシステムの復元を行うには、正常に動作していた時点の復元ポイントの作成が必要になります。

以上のような、対処法のほかにもありますが典型的な方法をお伝えしました。

ローマ字入力ができない

ローマ字入力ができない

パソコンが、サクサクと動作する時は楽しいです。

しかし、たまに急にローマ字入力できなくなる場合があります。その簡単な対処方法を見てまいりましょう。

①入力モードを日本語に設定することです。

ここでは、入力モードが日本語入力になっていないかをチェックしましょう。

キーボード「半角/全角」キーで交互に替わります。

②入力言語を日本語に設定することです。

MS IME(マイクロソフト社の文字入力をサポートするソフトのことです。インプット メソッド エディターの略語となります。)の言語設定を日本語に切り替えるだけです。

③日本語IMEを既定の言語として設定することです。

既定の入力言語として、日本語IMEが設定されていないと、日本語を入力できないことがあります。

スタートをクリックして設定しましょう。

④日本語IMEを登録することです。

コントロールパネルを開き、順次対応しますと登録ができます。

⑤ローマ字入力/かな入力を切り替えることです。

Windowsには、「かな入力」と「ローマ字入力」の2つの日本語入力方式があります。

この切り替えをしてみましょう。

⑥日本語IMEを再インストールすることです。

MS IMEの使用言語から日本語の登録を削除し、追加ができるかをチェックしましょう。

このような方法があります。ぜひ利用してみてください。

キーボードのひらがな入力ができない時

ひらがな入力が突然にできなくなるケースもあります。対処方法を見てみましょう。

①IMEツールバーの入力モードを切り替えます。
キーボードの左上の「半角/全角」を押して切り替えてみましょう。

②IMEツールバーの(KANA)ボタンで切り替えます。
③IMEツールバーの(プロパティ)で切り替えます。

①や②の設定方法でも直らない場合には、IMEの文字や小さい絵などをクリュクし、プロパティを探し出し、クリックし開いてみましょう。

ここには、一般(ローマ字入力、かな入力)との項目が出てまいります。右側に▼のついた選択枠からローマ字入力を選びましょう。

以上簡単な切替方法をお伝えいたしました。